植木、ご存知でしょうか?

植木についての噂

たった三回会うだけでその人の本質がわかる [ 植木理恵 ]
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講談社+α文庫 植木理恵 講談社発行年月:2011年06月 ページ数:220p サイズ:文庫 ISBN:9784062814294 植木理恵(ウエキリエ)1975年、大分県生まれ。心理学者、臨床心理士。お茶の水女子大学卒業。2003年、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学後、文部科学省特別研究員として心理学の実証的研究を行う。日本教育心理学会において、最難関の「城戸奨励賞」「優秀論文賞」を史上最年少で連続受賞。慶應義塾大学講師を務める一方でテレビ番組にも出演し、心理学をわかりやすく解説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 人は、なぜ人を見誤るのかー期待はずれが頻発する理由(1回めの見誤りーインプットの罠/2回めの見誤りーアウトプットの罠/人を見間違わない方法)/第2章 こうして人は騙されるー人を見誤らせる心理術、30の罠(「この人はいい人だ!」ー心を開かせ、油断させる六つの罠/「これは納得のいく話だ!」ー人がたやすく説得される六つの罠/「こんな貴重なものはない!」ー魅了され、独占欲を煽られる六つの罠 ほか)/第3章 さらば間違いだらけの「人選び」ーできる人を見抜く心理学(頭のいい人・悪い人/伸びる人・見かけ倒しの人/使える人・使えない人 ほか) なぜ、人は美人に弱く、出身地の近い人に甘くなり、高学歴者に騙されてしまうのか?じつは、人間の脳は初対面の人を正しく判断できるメカニズムになっていなかったのだ。気鋭の心理学者が、実験データをもとにした学術的な根拠から見誤りの罠を回避する方法を徹底指南。「50%効果」「メタ認知」「ジョハリの窓」「ランチョン・テクニック」「スティンザー効果」など、相手が仕掛ける30の心理術を見破れば、あなたの「人を見る目」は間違いなし。 本 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会 >>詳細を見る
一眼レフ